商標登録.com > 商標登録 > 用語辞典(登録できない商標2) > 品種登録を受けた名称と同一・類似の商標

用語辞典(登録できない商標2) ≡ 記事一覧

品種登録を受けた名称と同一・類似の商標

品種登録を受けた名称と同一・類似の商標

種苗法(第18条第1項)の規定による品種登録を受けた品種の名称と同一・類似の商標であって、その品種の種苗またはこれに類似する商品・役務について使用をする商標は、登録されません。

「本号の立法趣旨は、種苗法(平成一〇年法律第八三号)においては、登録品種の種苗を業として譲渡等するときの名称の使用義務及び登録品種又はこれに類似する品種以外の種苗を業として譲渡等するときに登録品種の名称の使用禁止を規定(同法二二条)することから、登録品種の名称をその品種の種苗又はこれに類似する商品若しくは役務について使用する商標を商標登録の対象から除外し、当該名称について特定の者に独占的使用権が生ずることを防止することにある。種苗法により登録された品種の名称は、一般に普通名称化すると考えられるので、同法による登録が消滅した後においても同様に商標登録の対象から除外される。したがって、たとえ同法により登録を受けた本人が出願しても登録しないのである。」(工業所有権法(産業財産権法)逐条解説〔第20版〕)


弁理士補助プラン 商標調査と書類作成 / 弁理士補助プラン(総額15000円+消費税)

自社出願サポート 調査だけ、書類作成だけ、意見書だけ、必要な時の弁理士サポートプラン


pagebottom