商標登録.com > トピックス > キャラクター商標

キャラクター商標-トピックス

キャラクターの商標登録

キャラクター商品について商標登録しようとする場合には、たとえば文房具、印刷物、アクセサリー、衣類、各種の雑貨、インターネット上のコンテンツなど、広範な範囲にわたり登録が必要な場合が多くあります。
また、商品展開をするうちに、商品ジャンルが増えていく可能性もある一方、売れ行きが思わしくなければ、商品ジャンルが思うように広がらない結果になることもあります。

こうした商標では、必要となる商品・役務の分野が多いため、通常の手法で商標登録いたしますと、
アクセサリー・・・第14類
文房具、印刷物・・・第16類
鞄・・・第8類
衣類全般・・・第25類
雑貨小物全般・・・商品の種類により第21類、第24類、他、
ダウンロードするコンテンツやゲーム・・・第9類
インターネット上のコンテンツやゲーム・・・第41類
となり、少なくとも5区分、たとえば8区分程度といった多区分にわたることが想定されます。

この場合、相当の費用がかかりますが、費用の節約をお考えの場合には、変則的な方法ではありますが、第35類の1区分だけを指定して、商品の小売・卸売りに付随する業務を指定することができます(店舗名などの商標では多用する方法です)。
本来は商品の区分それぞれを登録することが望ましいものの、第35類だけの上記方法でも、他社の登録や使用を防ぐことができるため、効果としてはほぼ同じです。

この詳細は下記にご説明しております。
https://shohyo-toroku.com/topics/retail.html
費用を節約することを主目的として、やむをえず、こちらでの登録をお勧めする場合もよくあります。

キャラクターブランドの商標

商標には、商品の名称などをあらわす商品商標と、平成3年から認められた役務商標(サービスマーク)があります。企業の名称(商号)なども、商品または役務について使用する限り、商標として保護されます。

たとえば、Tシャツやセーター、スーツなどの「被服」などは「商品」です。
また「服飾のデザイン」、「服の仕立て直し」、「型紙(パターン)の製作」などは役務(サービス)といえます。

商標法で保護される「商標」とは、「文字、図形、記号若しくは立体的形状若しくはこれらの結合又はこれらと色彩との結合(標章)であって、業として商品を生産したり、役務を提供したりするものが、その商品又は役務について使用するもの」です。

つまり登録する商標は、「CHANNEL」、「良品計画」のように文字だけであってもよく、「ラコステのワニの図形」や「ルイ・ヴィトンのLとVのマーク」であってもよく、また文字と図形との組合せであってもよいのです。
また、会社名であっても、その内の一つのブランド名であっても商標として使用するものであればよいのです。
何を保護するのか、調査をして検討する必要があります。

Share: