商標登録は、自分で手続をすることができますか?
可能ですが、ただし専門的な知識が必要です。最近、自分で簡単に商標登録できるといった解説サイトなどのウェブサイトが見受けられます。しかし信頼性があいまいな情報や、古くなっている情報なども多く、ウェブサイトの掲載情報をうのみにすることはお避けください。
自分で商標登録を試みたが、結局できなかったという事例やご相談が頻発しています。失敗した時のリスクも考えて慎重に調べましょう。
「自分で調査をしたら類似商標がないので、登録手続きをお願いしたい」という出願依頼を受けた案件でも、弁理士である私が調査したら、そのままでは登録できないというケースが実に半数近くあります。これが現実です。
書類の作成方法や、手続方法は、特許庁のウェブサイトに掲載されています。
弁理士には依頼されない方も、当サイトの簡易商標検索メニューをご利用いただけます。
●わからないときは
当サイトでは、自分ですべて手続きをされる方向けには、書類の書き方などのご相談には対応しておりません。
ただし、商標登録出願の方法と手順については下記ページのほか、サイト全体で詳しく解説しています。
0.商標調査(識別力調査・類似商標調査・図形商標調査など)をする
1.商標(文字・ロゴ)を決定する
2.指定商品・指定役務とその区分を決定する
3.商標登録出願人を決めて商標登録願を作成し、特許庁に提出する
4.審査官による審査を受け、登録査定になったら登録料を納付する
5.登録されると10年間の商標権が設定され、以後も10年ごとに更新登録ができる
なお、最近、自分で簡単に商標登録できるといった解説サイトなどのウェブサイトが見受けられます。
しかし信頼性があいまいな情報や、古くなっている情報なども多く、ウェブサイトの掲載情報をうのみにすることはお避けください。
既に一部の情報が古くなっているものや、紹介されている商標調査方法では不十分であるものの、たまたま商標登録できた方による解説なども見受けられます。ご注意ください。
必ず管轄官庁である特許庁の一次情報をご確認ください。
特許庁(お問い合わせ一覧)
独立行政法人工業所有権情報・研修館(相談)
商標登録出願は、特許庁に対し手続をする必要があり、事前にいろいろと検討や準備をしなければなりません。

弁理士に相談すれば、詳細はまだ検討中であっても、できるだけ可能性が高いやり方で最善の権利を取得するため、相談や調査、検討をしながら、スムーズに手続きを進めることができます。
商標登録をする方法として、
(1)弁理士に依頼する
(2)自分で手続きをしたいが、弁理士に補助してもらう
それぞれのメリット・デメリットをご検討のうえ、ご利用ください。
(1)弁理士に相談し依頼する
商標登録にあたっての必要事項を、ご相談・ご依頼の際にお知らせください。
お見積や手続きのご説明、その他、必要な事項の検討や、検索・調査をしたうえで、ご希望に沿った対応をいたします。
当サイトに掲載しております詳細な内容は、ご覧いただければより理解が深まると思います。
ただ、時間を無駄にはできません。面倒な調査や専門的な検討、細かい書類作成のことなどは、すべて弁理士が行いますので、お任せください。
- \弁理士に依頼する前に!オンライン無料診断&お見積/
- 簡単3分入力 見積と無料検索に料金はかかりません
- ユーザー登録不要 クラウドに個人情報は残しません
- 弁理士には依頼されない方も 簡易検索 が利用できます
商標登録できそうかどうか、その可能性を判断し、無料でお答えいたします。
ご相談についての回答や、手続のご説明、お見積を返信いたします。
(2)自分で手続きをしたいが、弁理士にも補助してもらいたい
費用の節約とともに、専門的な判断を仰ぎ時間的にも急ぎたい。
その場合には、弁理士の補助を優先して受けるべき部分は、事前の検討、商標調査と、拒絶理由を受けないような指定商品・指定役務の記載方法の相談です。
これらは有料になりますが、作業内容に応じて、通常の出願費用の一部だけですむように、お見積いたします。
ご自分で商標登録をとお考えの方向け限定で、商標調査と書類作成をセットで行う
弁理士補助プラン(総額16500円 ※消費税込)
こちらは、自分で提出等するものですが、調査から出願書類完成までは弁理士が行うため、通常の弁理士に出願を代理人として依頼する場合と同じグレードのものです。自分で調べながら調査し、書類を作るよりも時間的なロスもありません。
自分で商標登録する注意点をわかりやすく簡単に、動画で解説
関連ページ:
自分で商標登録するか、弁理士に依頼するか、どちらがよいですか?

