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和歌山-登録商標

すさみケンケン鰹(和歌山県)

すさみケンケン鰹とは、和歌山県すさみ町においてケンケン漁法により水揚げされた鰹のことです。和歌山南漁業協同組合が出荷しています。

「ケンケン」とは、ハワイの言葉であるといわれており、船を走らせることによって疑似餌をおどらせ、魚を誘惑して釣り上げる漁法のことです。
ケンケン漁で釣り上げた鰹は、直ちに活け締めにし、水氷(海水に氷を混ぜたもの)に浸けた後、冷却した海水に保管して、新鮮な状態を保ちながら短時間で市場に運ばれます。
このようにした鰹の身は、脂が乗っているにもかかわらずさっぱりとした食感と旨みが特徴です。

2002年、すさみ漁協、すさみ町、すさみ町商工会、すさみ町観光協会等の地域の支援機関が「すさみケンケンかつおブランド化委員会」を発足し、ブランド化のための各種事業を行いました。

【地域団体商標】
商標登録第5010147号
登録日 平成18年(2006)12月15日
出願番号 商願2006-34058
出願日 平成18年(2006)4月1日
商標 すさみケンケン鰹
権利者 和歌山南漁業協同組合
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第29類:和歌山県すさみ町においてケンケン漁法により水揚げされた鰹(生きているものを除く。)

ブランド化委員会の活動として、「すさみケンケン鰹」のブランド認証シールを作成し、貼った上で商品を出荷販売するように徹底しています。

紀州みなべの南高梅(和歌山県)

梅の生産量日本一を誇る和歌山県の中でも、「南高梅」は和歌山のブランド梅を代表する品種です。みなべ町で生産される南高梅は、日本全国の7割以上の生産量を誇ります。

1902年(明治35年)、旧上南部村の高田貞楠氏が、当時としては優秀な内中ウメから実生苗60本を購入して植栽し、その中から紅色が美しい大粒、豊産性の個体を発見しました。
これを母樹として大切に育て、「高田梅」と名付けて現在の南高梅の基礎をつくりました。
戦後、村にある梅の品種統一を図るため、村内所から選抜された114個体から、白玉梅、改良内田梅、薬師梅、地蔵梅、高田梅、養青梅の6品種が選抜されました。
その中から、高田梅が優良母樹に選ばれました。
「南高梅」と命名されたのは1965年です。

南高梅は、大粒な果実で、果肉が厚く大変やわらかいため、梅の最高品種として重宝されています。主に梅干しや梅酒として加工され、贈答品としても高い評価を得ています。

従来、南高梅を出荷する際に使用するダンボールケースには、図形商標「南高梅みなべ農業協同組合」の商標が印刷されてきました。
地域団体商標制度の誕生を契機に、下記の商標登録を受けました。

【地域団体商標】
商標登録第5003836号
登録日 平成18年(2006)11月17日
出願番号 商願2006-29485
出願日 平成18年(2006)4月1日
商標 紀州みなべの\南高梅
2017112702.jpg
権利者 紀州農業協同組合
商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第29類:和歌山県みなべ地方産の南高梅を主要な原材料とする梅干
第31類:和歌山県みなべ地方産の南高梅

南高梅は、地域については、生産者をみなべいなみ農業協同組合の組合員として、みなべ地方に限定し、品質については紀州梅の会が認定する特選マーク入りの商品であること、トレーサビリティシステムに登録したものに限定しています。
地域団体商標「紀州みなべの南高梅」の使用要領を定め、使用許可書を発行したのち、使用することを認めています。

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