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群馬-登録商標

伊香保温泉(群馬県)

伊香保温泉は、赤城山、妙義山とともに上毛三山と呼ばれる榛名山の、中腹の標高約700m付近に位置しています。万葉の時代、「伊香保」は今の榛名山一帯を指していたようで、歴史の古さを物語っています。
垂仁天皇の時代に開かれたという説と、天平時代の僧、行基によって発見されたという説が伝えられています。
万葉集、古今集の中で詠われ、竹久夢二や徳冨蘆花をはじめとする、多くの文人らにも愛された温泉地です。

伊香保温泉の中心地は石段街とも呼ばれ、石段をはさんで両側に、旅館やホテル、土産物屋などが並んでいます。この石段の町並みは、1576年(天正4年)に遡るもので、傾斜地を活用して温泉街を造成したものです。最上段には由緒ある伊香保神社があります。
現在の石段は、1980年(昭和55年)からの造成で、およそ360段。天正以来の大改修が行われたものです。

伊香保温泉には、湯の色が特徴の黄金の湯と、無色透明な白銀の湯とがあります。
黄金の湯は、湯の中に含まれる鉄分が空気に触れ、酸化して独特の茶褐色になっていきます。

黄金の湯
泉質硫酸塩泉∴カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性温泉)浴用の適応症神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・冷え性・病後快復期・疲労回復切り傷・火傷・虚弱児童・慢性消火器病・動脈硬化症・慢性皮膚病・高血圧など

白銀の湯
泉質メタけい酸含有量が温泉法の限界値以上のために、温泉法第2条にいう「温泉」に該当(中性低張性冷鉱泉)浴用の適応症病後快復期・健康増進・疲労回復

【地域団体商標】
商標登録第5067923号
登録日 平成19年(2007)8月3日
出願番号 商願2006-115539
出願日 平成18年(2006)12月14日
商標 伊香保温泉
権利者 伊香保温泉旅館協同組合
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第43類:群馬県渋川市伊香保町における温泉浴場施設を有する宿泊施設の提供
第44類:群馬県渋川市伊香保町における温泉浴場施設の提供

伊香保温泉のシンボルとなっている石段街には、温泉情緒を感じさせる情景が広がっています。石段を登りきった先の源泉の隣にある露天風呂では、かけ流しの温泉を贅沢に堪能することができます。石段の途中にある蔵造りの浴場「伊香保石段の湯」は、伊香保独特の茶褐色の温泉です。源泉を直接引いた湯は、子宝の湯としても知られています。
源泉近くにある朱塗りの太鼓橋、河鹿橋(かじかばし)では、毎年秋になるとライトアップが行われ、紅葉風景を楽しむことができます。

このあたりの名物は、400年の歴史をもつといわれる、伊香保名物水沢うどん。
香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどんと並び、日本三大うどんのひとつとして数えられ、榛名山の伏流水と上州産の小麦を使って作られた手打ちうどんです。
周辺には、伊香保グリーン牧場、竹久夢二伊香保記念館などの観光スポットも多くあります。

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