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九州地方・沖縄の地域ブランド-商標登録ドットコム™

八女茶(福岡県)

八女やめ茶は、福岡県南部の八女市と、その周辺で生産される高品質な日本茶です。 特に「コクとまろやかな甘味、そして爽やかな香り」が最大の特徴で、高級ブランド茶として全国的に高い評価を得ています。 特に「玉露」の品質は全国トップクラスで、深い甘みと旨みを持つことで知られています。 八女茶とは? 福岡県の矢部川流域に位置する八女地方は、寒暖差が大きい盆地気候です。 筑後川・矢部川が運んだ肥沃な土壌、昼夜の寒暖差が大きい内陸性気候で、年間降雨量も多く、茶の栽培に最適な環境です 深い霧など、お茶の旨み成分(テアニン)の生成には理想的で、八女茶の深いコクと甘みを支えています。 八女茶には600年を超え...

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五島うどん、五島手延うどん(長崎県)

五島うどんは、長崎県・五島列島で作られる日本三大うどんの一つとして知られる、歴史と個性に満ちた伝統食です。 ただし三大うどんには諸説あり、香川県の「讃岐うどん」、秋田県の「稲庭うどん」のほかに、「五島うどん」を含めるか、群馬県の「水沢うどん」を含めるかは意見が分かれます。 細くて強いコシ、そして椿油を使った独特の製法が五島うどんの特徴です。 五島うどんとは 五島うどんは、長崎県の西に浮かぶ五島列島で作られる伝統的なうどんです。 東シナ海は古くから海上交通の要所で、五島列島は遣唐使の寄港地としても知られます。 その地で生まれた五島うどんは、1000年以上の歴史を持つといわれています。 うどんは、...

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佐賀のり(佐賀県)

佐賀のりは、有明海で有名な「佐賀県で生産される高品質な海苔」の総称です。 世界有数の干満の潮位差がある有明海は、多くの生き物を育む豊かな漁場です。 海苔の産地は全国にありますが、その中でも佐賀のりは、日本有数のブランド海苔で、味、香り、色艶のバランスが優れています。 佐賀のりが育つ有明海 佐賀のりの品質を支えているのが、有明海という特別な環境です。 有明海は、福岡、佐賀、長崎、熊本の4県に囲まれた遠浅の湾で、広大な干潟が形成され、海苔の養殖のほかにも、ムツゴロウ、ワラスボなど独自の生態系が特徴です。古くから干拓事業も行われてきました。 有明海には、筑後川などの大河川が流れ込み、豊富な栄養が海苔...

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宮崎牛、宮崎ハーブ牛(宮崎県)

「宮崎牛」は、宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛のブランド牛です。 県内の種雄牛、指定された種雄牛を一代祖にもち、しかも日本食肉格付協会が定める格付基準で、肉質等級が4等級以上でなければ、「宮崎牛」を名乗ることができません。 宮崎県では古くから、馬の放牧による飼育が有名でしたが、和牛飼育が急速に増加し、現在は和牛で全国第3位の飼育数を誇り、長年に改良により選抜された優秀な宮崎牛の血統を守っています。 「宮崎牛」は、地理的表示法に基づく特定農林水産物としても登録されています。 1986年(昭和61年)には「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が、宮崎県、JA宮崎経済連、県農協中央会、市長会、町村長会、...

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阿蘇たかな漬(熊本県)

阿蘇高菜は、阿蘇山のカルデラ内でも育つ耐寒性をもち、冬季に生育する伝統野菜のからし菜です。 寒暖の差が大きく冬季には積雪もある高原の、火山灰土壌という特有の風土でも育つ阿蘇高菜は、茎が細く手折りで収穫され、歯ごたえと触感に特徴がある漬物に加工されます。 からし菜は、アブラナ科の植物の一種で、からし菜の原産地は中央アジア地域です。 香辛料(黄ガラシ・マスタード)の原料として広まり、日本に持ち込まれ、改良がされました。アジアでは香辛料として、種子が黄ガラシ・マスタード原料としても利用されています。 よく河川敷にみられる菜の花の黄色い花の群落の多くも、からし菜の仲間であることが多いものです。 阿蘇高...

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枕崎鰹節、指宿鰹節(鹿児島県)

鰹節は、和食にはなくてはならない伝統的な食材で、その歴史は古く、わが国最古の書物「古事記」にも堅魚かたうおとして登場するほどです。 この頃の鰹節は天日干しされたものと考えられています。 鰹節の日本三大産地といえば、静岡県の焼津、そして鹿児島県の枕崎と指宿です。 指宿市は、鹿児島県西側の薩摩半島先端。錦江湾の入り口に面した港町です。 枕崎市はその西隣に位置し、円錐形の開聞岳を望む、いずれも黒潮が流れる太平洋に面した、カツオ漁をはじめ漁業が盛んな街として知られてきました。 黒潮の恵みを受けた好漁場である鹿児島県の太平洋側は、カツオが集まりやすい環境が整い、回遊するカツオを追って一本釣り漁が行われま...

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関あじ、関さば(大分県)

大分県と愛媛県の間にある豊後水道は、全国有数の漁場として知られています。 黒潮の暖流が太平洋から流れ込み、内海である瀬戸内海からの潮とがぶつかり合う海域は、プランクトンなどが豊富で、それを食べる小魚も多く生息します。 海底は複雑な起伏に富み、ここに住み着く魚種のほか回遊魚も多く、海流に鍛えられて身の締まった一級のさまざまな魚種が水揚げされるのです。 佐賀関漁港は、大分県別府湾の南側に位置する佐賀関半島の先端近くにある、豊後水道を目前にした漁港です。 全国的に有名なブランド魚である「関あじ」「関さば」の水揚げ港として有名なほか、四国・愛媛県へのフェリーが発着する港でもあります。 豊後水道の荒波が...

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中津からあげ(大分県)

大分県中津市は、県の北西端に位置する城下町です。中津城や福澤諭吉旧居などの文化財、歴史的建造物、南部には青の洞門や羅漢寺、耶馬渓といった景勝地があります。 町中いたるところに「からあげ」屋さんがたくさんあり、30以上の専門店が軒を連ねます。 中津市は、古くから商業の町として栄え、明治時代以降、繊維や鉄鋼、さらに窯業、自動車関連、半導体等の企業が立地し、現在では工業の町として発展してきています。 「中津からあげ」の歴史 中津のからあげは、第二次世界大戦後、鶏肉・鶏卵の産地でもあった中津地域で自然発生的に広まったと考えられ、家庭の食卓はもとより、祭や地元のイベント等の食事に日常的に食べられるよう...

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唐津焼(佐賀県)

唐津焼は、楽焼、萩焼と並ぶ日本三大茶陶器の一つです。 「唐津焼」の起源と歴史 唐津焼の起源は桃山時代に遡り、その歴史には諸説ありますが、1580年代頃、岸岳城城主波多氏の領地で焼かれたのが始まりとされています。その後、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際、朝鮮陶工の技術を取り入れ、唐津焼は発展していきました。茶陶とも呼ばれ、非常に素朴で、それでいながら独特の渋みがあるもので、昔から茶人に愛されてきました。 唐津焼の特徴は李氏朝鮮から伝わったとされる伝統的な技法が今に根付いており、特に蹴轆轤、叩き作りといった技法は古唐津から伝わる技法で、現在もこの製法を行っている窯があります。連房式登窯という大がかりな...

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みやざき地頭鶏(宮崎県)

地頭鶏は、「じとっこ」と読みます。 地頭鶏は、霧島山麓の宮崎県、鹿児島県にて古くから飼育されてきた在来種の鶏です。 江戸時代、鶏を飼育していた農家から城主の地頭職に献上されたため、このように名付けられたといわれます。 「みやざき地頭鶏」の歴史と特徴 1943年(昭和18年)には天然記念物に指定されましたが、戦後に交雑種が開発され、1998年(平成10年)には交配様式が確立され、「みやざき地頭鶏」と名称も定められました。 みやざき地頭鶏は、4~5か月の間、手間暇をかけて飼育され、歯ごたえのある肉質と旨みが特徴です。 地域団体商標「みやざき地頭鶏」 【地域団体商標】 商標登録第5315957号 ...

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八重山かまぼこ(沖縄県)

八重山かまぼこは、南西諸島海域で獲れた白身魚(ブダイ類)を主要な原材料として、石垣島で加工されたかまぼこです。 「八重山かまぼこ」のブランド保護 八重山に限らず沖縄県の事業者にとっては、島内で生産、消費するという商品のサイクルがありました。 しかし近年の沖縄ブームもあって、従来は沖縄県内で生産していたものの中にも、本土で作られ沖縄ブランドで展開されるといった実態が見られるようになり、八重山かまぼこにもこのような事態が起きました。 各地の百貨店や大型スーパーで開催される沖縄の物産展に、県外業者がまがい物の「八重山かまぼこ」を出店するなどし、地域団体商標制度の導入を機に、ブランド保護の機運が高まり...

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本場奄美大島紬(鹿児島県)

養蚕の適地である奄美大島では、古くから絹織物が作られていました。 その起源は定かではないものの、染色は本土で行われていた古代染色と同じ技法で、奄美に自生する草木を用いるもので、現在の本場奄美大島紬の染色のルーツとされています。 初期の大島紬は、手紬糸を用いて地機で織られ、島民が着用していましたが、やがて大島紬は薩摩藩への貢物として作られるようになりました。 明治時代に入ると、大島紬は商品として取引が開始され、人気を博するようになりました。 また、奄美大島独特の泥染めが定着し始めました。 1901年(明治34年)には鹿児島県大島紬同業組合が設立され、後に本場奄美大島績協同組合となりました。この...

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沖縄そば(沖縄県)

沖縄そばは、そば粉を使わず、うどんでもないラーメンでもない沖縄伝統的な麺料理で、多くの県民や観光客に親しまれています。 「沖縄そば」の定義とは? 皮付き豚のバラ肉を砂糖醤油でじっくり煮込んだ三枚肉、油で揚げた沖縄かまぼこは、で、沖縄そばになくてはならない具材です。豚骨ダシのコクのあるスープを引き締めるショウガ、島ねぎ薬味として欠かせない島ねぎと、主に豚とかつおだしが使われる出汁が特徴です。 本場沖縄そばの定義は、次の条件を満たすものとされています。 1 .  沖縄県内で製造されたもの 2 .  手打式(風)もの 3 .  原料小麦粉 タンパク質11%以上 灰分0.42%以下 4 .  加水量 ...

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黒川温泉(熊本県)

黒川温泉は、熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉です。 阿蘇山の北に位置する黒革阿温泉は、田の原川の渓谷の両側にこぢんまりとした和風旅館が建ち並び、川の流れに沿って温泉街が東西に延びています。 黒川温泉がブランドになるまで 黒川温泉では、黒川温泉観光旅館協同組合が始めた入湯手形が支持を得て、露天風呂めぐりの楽しさに評価を得られるようになりました。 渓谷にある温泉地であるため、収容できる人数には限りがあり、旅館組合は派手な看板等をなくして美観を重視した町並みを形成する方針のもと、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 ほとんどの旅館には、露天風呂があり、旅行者は入湯手形を購入することにより、3か所までを...

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博多織(福岡県)

博多織は、福岡市の主に博多地区の特産とされる絹織物で、日本三大織物の一つです。 最近は福岡市周辺に産地が分散しつつあります。 「博多織」とは? 福岡県博多地域に由来する製法により、福岡県福岡市・久留米市・甘木市・小郡市・筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・前原市・筑紫郡那珂川町・糟屋郡宇美町・糟屋郡志免町・糟屋郡須恵町・糟屋郡粕屋町・福津市・朝倉郡筑前町・糸島郡二丈町・佐賀県唐津市・佐賀郡川副町・佐賀郡久保田町・大分県豊後高田市・杵築市で生産された絹織物・絹織物製の和服ということになっています。 さかのぼること江戸時代、福岡藩黒田氏から徳川将軍家に献上されたことから、特に最上の物は献上博多な...

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長崎カステラ(長崎県)

長崎県内には、和菓子屋、洋菓子屋をはじめ、カステラを取り扱う菓子店が多数あります。 お土産として、さらに全国的に出荷しています。 「長崎カステラ」の発展と便乗品への対策の歴史 カステラは、天正年間ポルトガル人によって長崎に伝えられたといわれています。 以来、江戸時代、明治時代を経て水飴の使用を取り入れるなど、より日本人の食感に合うように改良が重ねられました。 しっとりとした風味と触感などに特徴がある長崎カステラとして、長崎県全域へと伝えられました。以来、長崎カステラの製法は全国へと広まり、多くの菓子業者が製造するようになりました。 しかしその過程で、こうした製法ではあっても、長崎とは関係のない...

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