氏家うどん(栃木県)
栃木県氏家町は、以前県の中部に位置していた町で、2005年に喜連川町と合併し、さくら市となりました。
奥州街道と会津中街道の分岐する宿場町として発展し、鬼怒川の河港が開かれてからは商業の町として発展しました。
「氏家うどん」の振興
誕生したさくら市では、地域ブランド振興の取り組みの中で、旧氏家町の小麦の生産量がこのの地域(塩谷郡)の83%を占めることから、郷愁を誘う田舎うどんを振興するということになりました。
氏家商工会主催のイベントで、2005年から素人うどん打ち大会を開始し、地域密着で氏家うどんを地域に根づかせるため、原料となる小麦の提供について農協の協力も得ました。
商品の品質基準、商標の使用基準に関しては、
①さくら市地場産小麦粉を5 割以上使用すること
②さくら市内で製造されたものであること
③手打ち、手打ち式(風)のものであること
という「氏家うどん」の定義を定め、これを守って販売している店を認証店として、「氏家うどん」の商標使用を許可しています。
地域団体商標「氏家うどん」
【地域団体商標】
商標登録第5817109号
登録日:平成28年(2016)1月8日
出願番号:商願2015-27135
出願日:平成27年(2015)3月24日
商標:氏家うどん

権利者:氏家商工会
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第30類:栃木県さくら市氏家地区で生産された小麦を使用したうどんの麺
第43類:栃木県さくら市氏家地区で生産された小麦を使用したうどんの提供
氏家商工会の取り組み
氏家駅周辺に氏家うどんのアンテナショップを開設し、2017年からは東京都内にある栃木県のアンテナショップでの「氏家うどん」の販売も行っています。

