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東北地方の地域ブランド-商標登録ドットコム™

雄勝石、雄勝硯(宮城県)

雄勝石おがついしは、玄昌石とも呼ばれ、宮城県石巻市の雄勝町で産出される、黒色の堆積岩の層を形成する石材です。 このあたりの地層は古いものが露出しており、地質学的には古生代二畳紀(2~3億年前)にのもので、長い年月を経て固まった黒色硬質粘板岩です。 石巻や大船渡などには古い年代の石材が多く、過去には魚竜などの化石も発見されました。 雄勝石は、圧縮や曲げに強く、吸水率が低いため、永い年月を経ても変質しにくく、さまざまな用途に利用されてきた石材です。 雄勝石の採石の歴史 「雄勝石」は、室町時代の1396年頃にはすでに、硯石として宮城県石巻市雄勝地区で産出されていたと、古文書「建網瀬祭初穂料たてあみま...

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大間まぐろ(青森県)

大間まぐろは、青森県の下北半島先端にある大間崎の沖5km付近という近海で獲れ、大間漁港に水揚げされるクロマグロです。 クロマグロは通称・本マグロともいわれ、津軽海峡の海流で鍛えられた天然の大間まぐろは最高級品で全国に知れ渡っています。 まぐろの町・大間 本州最北端に位置する下北半島の大間町。 津軽海峡に面した大間町からは、晴れた日には、函館山や恵山岬など、北海道の海岸を展望することができます。 下北半島突端の大間崎には観光案内所「大間崎レストハウス」があり、「本州最北端大間崎到着証明書」を発行してもらうことができます。 大間のマグロ漁は、江戸時代にはすでに伝統的な一本釣りや延縄漁法で漁獲されて...

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南部鉄器(岩手県)

南部鉄器は、江戸時代初期の17世紀中頃に南部藩で誕生し、約400年もの歴史をもっています。 南部鉄器は、岩手県中部の盛岡市、南部の奥州市水沢地区で生産される、伝統工芸品に指定された鉄器です。 この地域では鉄が産出されたほか、製造工程に用いられる川砂や粘土、木炭にも恵まれ、京都から招いた釜師に茶釜を作らせ、南部藩が育成してきました。 南部鉄器では重厚なつくりの鉄瓶が有名ですが、鍋、急須、瓶敷などのキッチン用具のほか、風鈴、文鎮などのさまざまな製品が作られています。 南部鉄器は、重厚で複雑かつ細やかな文様に特徴があるほか、熱伝導の良さや蓄熱効果、鉄分補給などの長所があり、日本の代表的伝統工芸品とし...

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比内地鶏(秋田県)

日本三大地鶏の一つに数えられている比内地鶏は、秋田県北部の地域で飼育されている、日本三大地鶏です。 比内ひない地域は、秋田県大館市南部の旧北秋田郡比内町、米代川流域の肥沃な土地のことです。 比内地鶏の産地として有名なほか、きりたんぽ鍋やとんぶり(ほうき草の一種)が名物です。 日本三大地鶏は、ほかに名古屋コーチン、薩摩地鶏があり、いずれも最高峰のブランド地鶏となっています。 比内地鶏とは? 比内地鶏は、秋田県原産の国の天然記念物「比内鶏」(オス)とロードアイランドレッド種(メス)を掛け合わせ、食用鶏肉のために開発された品種です。 赤みがかった肉の適度な弾力と、コク、旨味が特徴で、広々とした比内地...

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尾花沢そば(山形県)

山形県尾花沢市は、江戸時代に羽州街道の宿場町として栄え、さらに銀の採掘でも発展した、月山、御所山をはじめとする雄大な山々に囲まれた歴史と自然に恵まれた町です。 市内には銀鉱山跡や、『おくのほそ道』で松尾芭蕉が10泊した史跡も残され、観光に訪れる史跡も多くあります。 寒暖差の大きな気候がそばの栽培に適している尾花沢では、古くからそばの栽培が盛んに行われてきました。 江戸時代までのそばは、そばがき、そば餅のように団子状にして食べられており、やがて細長い紐状のそば切りが主流になっていきました。松尾芭蕉は、尾花沢でそば切りを食したといわれています。 現在、尾花沢市におけるそばの作付面積は389haを誇...

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仙台味噌(宮城県)

仙台味噌は、仙台藩初代藩主であった伊達政宗が、味噌醸造所で作らせた味噌にならって製造されている味噌のことをいいます。米麹と大豆で作られた辛口の赤味噌で、風味高く、そのまま食べることもできるため「なめみそ」とも呼ばれます。 仙台みその由来の特徴 仙台味噌の由来は、伊達政宗公が仙台城下に、軍用みそを他に頼らず自給しようと考え、日本で最初の工場ともいえる御塩噌蔵(おえんそぐら)を設営し、味噌作りの品質向上に努めたのが始まりといわれます。 「仙台味噌」の名称は、仙台藩の味噌御用を勤めていた真壁屋市兵衛が、1626年(寛永3年)に、国分町にて「仙台味噌」の招牌を掲げたのが元祖とされています。 当時、米や...

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大館曲げわっぱ(秋田県)

大館曲げわっぱは、秋田県大館市の工芸品です。 江戸時代から伝わる伝統工芸品で、大館曲げわっぱ協同組合に加盟する各社でそれぞれ製作販売されている天然木製の曲物です。 大館曲げわっぱの特徴は? 大館曲げわっぱは、江戸時代に大館城主佐竹西家が、下級武士の副業として奨励し発展していきました。弾力性に富み、美しい木目を特徴とする天然秋田杉を薄く剥いで、熱湯につけて柔らかくしたところで、曲げ加工を施し、さらに山桜の皮で縫い止めをして完成します。 天然秋田杉の香りの良さや、美しい木目と色合いが食べ物を美しく引き立てます。 主にお櫃、弁当箱、わっぱ飯などに使用されています。 これまでの大館曲げわっぱは、天然秋...

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米沢牛(山形県)

周囲を西吾妻連邦、飯豊山、朝日連邦に囲まれた、山形県の置賜地方は、盆地の中に米沢平野が広がり、農作物も豊かに実り、四季の寒暖の差も大きく、冬は積雪も多い地域です。 米や果樹などの生育にも適しているほか、畜産物の飼育にも最適の土地です。 「米沢牛」とは? 米沢牛は、山形県米沢市がある置賜地方で肥育された黒毛和牛が、一定の基準を満たした場合に呼称される銘柄牛で、三大和牛との一つされています。 下記の条件をすべて満たしたものは米沢牛と認められ、枝肉に証明印が押印されトレーサビリティー番号を表示した米沢牛の証明書が発行されます。 1.山形県置賜地方3市5町(米沢市、南陽市、長井市、高畠町、川西町、飯豊...

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江刺りんご(岩手県)

江刺りんごは、1973年に全国に先駆けてりんごの矮化栽培に取り組み、農協の管内に10ha規模の生産組合を次々と設置し、現在では約270haの面積で栽培されています。矮化栽培とは、「わい性台木」に別のりんごの接木をし、木を低くして栽培する方法で、この方法だと作業も楽で、りんごへの日当たりもよくなるため、美味しいりんごができるということです。 岩手県奥州市江刺区は、岩手県の南部に位置しています。昼夜の寒暖差が大きく、りんご栽培に適した地域です 「江刺りんご」が出荷されるまで 江刺りんごの花は、ゴールデンウイーク頃に開花をし、岩手県内の養蜂家からミツバチを借りきて、りんご畑にミツバチを放し、受粉を行...

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南郷トマト(福島県)

南郷トマトは、福島県南会津地方の特産品で、その特徴は、糖度が高く、身が引き締まったしっかりとした食感が味わえること。南会津特有の気候と高い標高、昼夜の気温差がその味と品質を生み出しています。 「南郷トマトができるまで」 南郷トマトは夏から秋にかけてのトマトの代表として7月下旬~10月下旬まで生産されています。 「南郷トマト」の栽培地は、標高が350mあたりの山間地です。 豪雪地帯としても知られ、昼夜の気温差も大きいなど、トマトの果実が良好に発育する生産適地です。 1962年(昭和37年)、旧南郷村(現南会津町南郷地区)で初めて栽培が開始され、発祥の地にちなみ「南郷トマト」と名づけられました。 ...

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たっこにんにく(青森県)

青森県田子町産のにんにくは、八戸農業協同組合が生産・販売しています。 八戸ブランド この地域は、都道府県中で日本一の生産量を誇るにんにく・ながいも・ごぼうを出荷しています。 さらに、りんご・洋梨「ゼネラル・レクラーク」などの果樹や、輪菊・バラなどの切り花、さらに畜産では「倉石牛」・「田子牛」といった豊富な種類の農畜産物が産出され、青森を代表する農業地帯となっています。 農協では、消費者の信頼を得るため、生産履歴記帳運動の実践、GAP(農業生産工程管理)導入、残留農薬分析検査等を実施しています。 豊富な農畜産物の総合産地というスケールメリットを活かし、地域の農業振興と活性化に取り組み、「JA八戸...

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会津山塩(福島県)

「会津山塩」は、磐梯山の麓にある大塩裏磐梯温泉の源泉から、太古の海水を含む温泉を煮詰めて取り出した天然の山塩です。 会津山塩とは? 会津山塩は、大塩裏磐梯温泉の源泉から作られ、この源泉は日本列島を形作る造山運動の時代の地層「グリーンタフ」に閉じ込められた太古の海水を含み、高温の地下水に溶け出したものであることがわかっています。 海水成分は海水から変質し、海水が塩化ナトリウムを90%超も含むのに対し、大塩裏磐梯温泉の成分では77%となっています。 一方で、カルシウムは海水の7倍の2.19%、カリウムは海水の5倍の0.42%、マグネシウムは海水の1.・5倍の0.43%と、ミネラルを多く含有し、特殊...

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