支笏湖チップ(北海道)
「支笏湖チップ」は、サケ科の淡水魚・ヒメマスのことで、アイヌ語ではカバチェッポ(薄い魚)と呼ばれていることから、「チェッポ」がいつしか「チップ」となり、支笏湖の名物となりました。 支笏湖は北海道千歳市にあり、約4万年前の噴火でできたカルデラ湖です。 そのため湖の周囲は、激しい噴火をしたこともある樽前山、風不死岳、紋別岳、恵庭岳などの火山に囲まれています。 水深も最大で約360mと日本で2番目に深く、透明度が抜群に高いことから「支笏湖ブルー」といわれます。 一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会 https://zerocarbonpark.lake-shikotsu.jp/ 支笏湖のヒメマスは、...
苫小牧産ほっき貝(北海道)
苫小牧漁業協同組合は、その昔、樽前浜のイワシ漁から始まる江戸中期以降の封建的な場所請負制度から、明治初期の漁場持制度を経て、「勇払白老漁業協同組合」を設立された組合を起源としています。 その後「勇払白老二郡水産組合」、「勇払郡漁業協同組合」と変遷、改称があり、戦後に現在の苫小牧漁業協同組合となりました。 「苫小牧産ほっき貝」の特徴は? ほっき貝は、正式名称は姥貝(うばがい)と名付けられており、一般的にはホッキ貝の名前で親しまれています。アイヌ語に由来し、漢字の「北寄貝」は当て字といわれます。 殻長10cmほどに成長する大型の二枚貝で、形状は丸みのある三角形。 殻は厚くて堅く、冷たい海水を好み、...
豊浦いちご(北海道)
北海道胆振支庁虻田郡にある豊浦町は、海と山に囲まれた、自然にあふれ、北海道の中でも気候の良い町です。 こうした気候の賜物である農水産物にも恵まれ、中でもイチゴが特産品として有名です。 「豊浦いちご」とは? 「豊浦いちご」は、70年以上の歴史を誇る北海道一の伝統ブランドです。豊浦町のいちご栽培は自家用としては大正末期から昭和初期より行われており、戦前から商業栽培も始まりました。夏は涼しい豊浦町の気候がいちごの栽培が適しており、市場で高い評価を受けてきました。 毎年6月頃、国道沿いに並ぶいちごの直売所は、豊浦町の風物詩です。 とうや湖農業協同組合と、向けて生産者、豊浦町役場、農協と一体となって、豊...
十勝川西長いも(北海道)
帯広市は、小豆をはじめ、大正金時、大豆などの豆類、小麦、馬鈴薯、甜菜などの、良質な農産物を大量に産出し、全国有数の穀物地帯である十勝地方の中心都市です。広大な耕地や森林が広がる土地柄です。 十勝地域の開拓は、1666年に松前藩がアイヌと交易を始めたのが始まりです。 やがて1886年(明治19年)には北海道庁が設置され、岐阜県、富山県、三重県、香川県、島根県、山形県等からの移住者により、本格的な開墾が開始されたのです。 「十勝川西長いも」とは? JA帯広かわにしでは、1965年(昭和40年)頃から、農家の生産性向上のため、野菜類の生産普及を模索してきました。 その一つとして評価されたのが、品質の...

