静岡茶(静岡県)
静岡県茶商工業協同組合は、卸問屋・小売・仲買・斡旋・通信販売等の茶商工業者され、組合員のためにする茶及び茶関連資材の共同購入・購入斡旋、茶及び茶関連商品の共同宣伝、茶の販路拡張事業などを行っています。
「静岡茶」ができるまで
静岡茶は、言わずと知れた全国的に名の知られたブランドですが、その生産は、1月頃、まだ寒い冬の半ばから肥料を撒き、茶樹の形を整えるためにうねの化粧刈りをするなどの作業から始まります。
3月、防除、施肥、霜の害への対処などの農作業を施し、4月末頃から茶摘みが始まります。
5月には、一番茶の収穫と製造が行われます。
収穫作業は、今も変わらぬ手摘みで、慣れた人でも1日に摘めるのは20kg程度。

静岡県では、茶生産農家(静岡県経済農業協同組合連合会)と、茶商工業者(静岡県茶商工業協同組合)とから構成される静岡県茶業会議所の委員会が中心となって、各茶産地の名称や、茶のブレンド割合などの表示基準を検討していました。
地域団体商標「静岡茶」
その頃、商標法の改正によって、地域団体商標の保護制度が導入されました。
そこで委員会で地域団体商標制度への対応を協議し、消費者の信頼確保、静岡茶普及促進のため、商標登録をすることになりました。
【地域団体商標】
商標登録第5062720号
登録日:平成19年(2007)7月13日
出願番号:商願2006-29894
出願日:平成18年(2006)4月3日
商標:静岡茶

権利者:静岡県経済農業協同組合連合会、静岡県茶商工業協同組合
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第30類:静岡県産の緑茶
静岡県経済農業協同組合連合会、静岡県茶商工業協同組合ほかの取り組み
出願手続きの資料として、県経済連及び県茶商の構成員である22農協、さらに約470の茶商が、どれだけの量の「静岡茶」を取扱っているか算定し、また消費地などで行う各種PRイベントで「静岡茶」を前面に出しPRしている実績などの資料を収集し、登録しています。

